お知らせです。
地域居住サポートセンターも関わっている、愛知グループホーム連絡会が主催の講演会と交流会が2011年1月30日(日)にあります。
今回講演をお願いした明石洋子さんは、著書「ありのままの子育て」の中で、
『50のことしかできないなら、あとの50は周りの人に
支援してもらえれば100になる』と、
地域の中に飛び込んで自閉症のお子さんの療育と支援の輪づくりを
実践してこられた方です。
現在息子さんは、川崎市の公務員として働いておられます。
息子さんご本人の思いをなにより大切にしてこられ、
そのお話は親のみならず、支援者や地域に生きるものへの
熱いメッセージとして伝わることでしょう。
現在は社会福祉法人あおぞら共生会副理事長、川崎市自閉症協会会長
などを務めるかたわら、精力的に全国で公演活動を行っておられます。
NHKの番組でもその取り組みが放送されました。
ぜひたくさんの方のご参加を、お待ちしております。
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日時:平成23年1月30日(日)
会場:大府市役所多目的ホール
(〒番号474-8701 大府市中央町5丁目70番地)
定員:200名
参加費:1000円
内容:13:00~15:00
明石洋子さん講演会「グループホームでありのままに」
15:15~16:45
①明石洋子さんと座談会(希望者のみ・定員20名)
②参加者交流会(希望者のみ・定員80名)
※ どちらか一つの参加になります。
申し込み方法:メールに①氏名②法人・事業所名(個人の方はなし)
③連絡先電話番号④交流会の希望グループをご記入の上
renrakukaikenshu2011@yahoo.co.jpまで送信してください。
締め切りは1月14日(金)
定員を超えた場合のみご連絡させていただきます。