2014年5月26日月曜日

地域居住サポートセンター GW企画 (バーベキュー)


 初夏の風が気持ちの良い5月4日、毎年恒例であるセンター企画のバーベキューを華々しく、知多市の梅の館で行いました。晴天に恵まれ、利用者さんたちも皆、上機嫌でお肉に箸をのばしていました。今回は、なかなかセンター企画にでられないメンバーの参加や、年々ゴールデンウィークをホームで過ごす人が多くなっている現状もあり、利用者さん27名、スタッフ7名という、過去最大の大所帯となりました。

 久々に会った仲間とおしゃべりに花を咲かせた人もいれば、満腹になってこっそり場を抜け出し、駐車場脇で道路を走る車をウォッチングしていた人もいて、一時、スタッフをあわてさせた場面もありましたが、幸い、皆様、無事に1日外出を楽しまれ帰路につきました。後日の反省としては支援者が少なかったため、ヒヤリとした場面があったので、もう少し、目の届く人数構成や役割分担が必要であったのではないか?という事や少人数での外出に切り替えるべきではないか?という意見が出されました。反省を踏まえながら、楽しむ人がいるかぎり、センター企画は継続していきたいと思います。なお、これからさらに参加者が増えていくことが予想されます。今後はボランテァさんや学生サポーターさんたちの参加も積極的に募って行きたいと思います。

 
焼きそばとお好み焼きの差し入れが、これまたおいしかったな~
 

ひさ 久々に参加して楽しかったよ!!




 

 愛光園地域居住サポートセンター  秋元保孝

2014年5月14日水曜日

みやづホーム

さてさて

今日は、阿久比町にある『みやづホーム』在住の
竹内さんが先日イチゴ狩りにいってきたそうで、
お土産でイチゴいただきました~




どうやって食べましょうか~?って聞くとジャムがいいとの事。



せっかくなので、作ってみましょう!という事で、ジャム作り開始~。

 お鍋に、お砂糖とレモン汁を入れて30分ほどほっときます、するとイチゴから果汁が出てきます。果汁を確認したら、鍋に火をつけて煮詰めます。









竹内さんコメント
(イチゴが小さくなっていくが!)














 自分で採ったイチゴですもの!自分でやりたいですよね~。
煮詰める事30分
 
 甘い香りがしてきました。途中他の住人さんが台所に集まり、味見をすると「美味しい~!」との事でした。味見でジャムがなくなってしまうといけないので。完成!
木べらで、かき混ぜた時になべ底が見えると完成の目安になります。

出来たジャムを瓶に詰めて・・・。






『みやづホーム』の手作りイチゴジャム完成!!


明日のパンに塗ってたべま~す。



竹内さんコメント
(鍋をかき混ぜるの楽しかったぞ!)

翌朝、ジャムは半分に減りました。