2016年9月5日月曜日

移動支援の一コマ♪

 こんにちは!愛光園地域居住サポートセンターです♪
今日は、移動支援の一コマを紹介したいと思います。
 主役はみずきホームの佐藤さん。いつも笑顔が素敵な佐藤さんは、1~2ヶ月に1度、居住サポートセンターのスタッフと一緒に外出へ行っています。
 ちなみに7月は、まどか時代に職員と住人さんとして共に時間を過ごし、今はみずきホームの巡回職員として顔を合わせている加藤俊一さんと、ナゴヤドームへ中日戦(メインはビール?笑)を観に行きました♪

 そして、今回の行き先を伺うと「うなぎ~」といつもの癒しボイスで、うなぎに決定☆
私ものぞみの家時代からお世話になっている大府の「うなぎ処かとう」へ~



まずは、仕事終わりの瓶ビールを「くぅ~っ」と飲み干し、普段飲んでいるノンアルコールビールより「こっちのがおいしいわぁ~」と言いながらこのご満悦な表情♪



うなぎも勢いよく食べたが故に「あっつぅ~」と言いながらもペロッと食べ、ビールもグイグイ進みあっという間にこんなご様子笑



スタッフの「ごちそうさまでした」に対して「いいですよぉ~」と若いスタッフであっても丁寧な言葉遣いと優しい笑顔をされる佐藤さんです☆

 うなぎを堪能した後は、げんきの郷のめぐみの湯で、日頃のファームでの疲れを癒しに♪
 せっかくなのでと背中を流させていただくと「気持ちいいわぁ~」と一言。
 そんな背中を見ながら佐藤さんがどのような60年間を過ごされてきたのであろうか
と歴史や重みを感じるとともに、これからの人生に少しでも良いお力添えができれば…
そんな感慨深いお背中流しになりました☆



と思えば、風呂上りのコーヒーを飲み干し「もう無い~♪」と、またこのお茶目なショットが素敵です♪

ホームへと戻ると、仲間の川浪さん、近藤さん、スタッフの杉浦さん、深川さんがリビングで出迎えてくれ(お土産はないのかと)、仲間の山口さんは、お土産が無いと分かると足早にお部屋の方へ…
イタズラ好きな杉浦さんが大きな声で「お土産におまんじゅうがあるんですかー!?」と叫んでみると、すぐに戻って様子を見に来る山口さんに、仲間もスタッフも大笑いのみずきホームでした~笑
佐藤さん、素敵な時間をありがとうございました☆

愛光園地域居住サポートセンター 支援員 長坂 俊治

2016年8月10日水曜日

H28年度ブログ再開します♪

皆さんこんにちは
 この4月より、7年間お世話になった「ひかりのさと のぞみの家」から「愛光園地域居住サポートセンター」へ異動して参りました広報担当の長坂です。

 グループホームで生活される仲間の支援をさせていただき、障がいのある方が地域の中で暮らすということの新鮮さを目一杯に実感しています。
 といっても、ホームの仲間は慣れない私を優しく見守り、時にアドバイスをくださり、何より地域の中で暮らしているからこそ見せるその充実した笑顔に、助けられてばかりです…(ついさっきも仲間に言われて忘れ物を思い出し、危機を回避したところです笑)

 今後は、そんな仲間の生き生きとした表情や様子を皆さんにお届けし、是非ともパワーをもらっていただければと思います。
 最低でも月に一度は更新し、行事の様子や何気ない一コマを中心に、居住サポートセンター支援員の活躍ぶり?奮闘ぶり??笑 も含めて知っていただければと思います。
お楽しみに♪

GW企画 BBQにて【カメラマン・都築 明広(白沢ホーム)】

愛光園地域居住サポートセンター 支援員 長坂 俊治

2015年6月30日火曜日

GW企画BBQ

 2015年5月3日、GW期間真っ只中の日曜日、新年度最初の行事として、GW企画『バーベキュー』を行いました。

 毎年、GW期間中は通所事業所がお休みになり、帰省されない方対象で行事を企画しています。

 今年は、GWのお休みを短くした通所事業所があり、帰省者が少なかったため、ホームの仲間とスタッフ合わせて50人近い参加者となりました。

 行楽日和の青空の下、会場は、ひかりのさとの職員宿舎中庭をお借りして行ない、皆さん和気藹々と過ごすことができました。

 ただ、今までにない大人数であったため、食材の手配、職員の配置等で準備不足と思われることも多く、改善すべき点も多く見つかりました。

 一度に多くの仲間で集うのはとても賑やかで喜ばしい事ではあるのですが、やはり大人数になることでの個別対応の限界もあり、来年は2グループに分ける必要があるのではないかという意見も後日聞かれました。

 「連休中に行事を行なう上で適切な人数は?」等課題は残りましたが、年中行事は皆さん非常に楽しみにしている事でもあり、今後も皆さんが充実した余暇を過ごす事ができるよう考えていきたいと思います。



           


2014年12月15日月曜日

「鉄道博物館に行ってきました」

地域居住サポートセンター 秋元保孝

秋晴れの大変気持ちのいい天気に恵まれた9/13(土)、金城埠頭にある鉄道博物館に行ってきました。メンバーは江端ホームの2名、横根ホームの2名の4名とスタッフ1名。この4人のメンバーは前回のセントレアウォーキングにも参加していただきました。和気あいあいと外出できるメンバー構成であるので、今後「EYクラブ」と命名して、このメンバーで活動していきたいと思います。

 さて、「鉄道博物館」は昭和初期の電車からリニアモーターまで電車の歴史がすべてわかるような展示物があったり、東京、名古屋、大阪の街のジオラマがあったりと4人のメンバーの目を楽しませていました。また当時の状態で内装された古い電車から新幹線まですべて見て歩いたので、少し疲れた様子でした。実は「歩く」ということが、この「EYクラブ」の大きな目標の一つでもあります。メンバー4人の内、3名が体重が気になる方々なので、楽しみながら歩いて「体脂肪を燃焼させよう」というのがねらいです。

 マラソン大会や単なるウォーキングだと参加できない面々なのですが、ちょっとしたイベント企画には積極的に参加できるようです。今回は鉄道博物館でしたが、次回はどこに行こうかとみんなで相談することもお出かけを促す要因になっているようです。

 これからもこのメンバーで「楽しむことと健康」をテーマに活動していきたいと思います。街で見かけたら声をかけてください。


2014年10月22日水曜日

アセスメントと個別支援計画

 居住サポートセンターでは今年度から、誕生日が4月から9月までの方を前期、10月から3月までの方を後期に分けて、個別支援計画の作成方法を見直していくことにしました。合わせて、支援計画を常勤職員全員で確認する“個別支援会議”を月4回設け、前期の方は2月・3月、後期の方は8月・9月の2カ月間で、確認作業を集中して行うようにしました。プロフィール表、アセスメントも一新し、一から作成・確認のし直しです。

 年間計画を立て、工程管理をしながら行っていますが、すべてを刷新するので、今年度は相当な労力をかけることになりました。すでに前期は終え、現在後期の方のアセスメント・支援計画作成時期に入っていますが、サービス管理責任者3名はより良い計画を作成すべく、作業を間に合わせるのに必死です。

 そんな中、各人のアセスメントと個別支援計画の確認作業を通して感じるのは、アセスメントや個別支援計画の記述は、書いた人の考え方がそのまま映し出されるということです。

 普段、どういう視点でご利用者を見ているかで、アセスメントの表現方法や記載する内容が全然違ってきます。たとえば、“部屋が散らかっている”という状態を見て、「片づけができない」「不衛生である」というのと、「自分なりに片付けようという意識はあるようだが、片付け方がわからない様子」というのでは、見方に大きな違いがあると思います。ご本人はどう思っているのか?どうしてそのような状態になってしまうのか?をさらに掘り下げた視点で、ご利用者が“どこで困っているか”を考えようとすることが、アセスメントにしても、支援計画作成にしても大切だと思います。表面に現れない、言葉にできない困っていることは何か。ここから導き出される困りごとを、困らないように支援するのが、支援者の役割だと思います。

 表現方法一つですが、ここが統一できていないと、事業所全体の方針もぶれてくるのではないでしょうか。クレドにも、“私は、相手を「よくみます」”とあります。もう一度原点に立ち返り、「よくみる」とはどういうことか、障害のある方の支援の専門者として、何を見て、どう表現し、具体化するのかを考え、意見し合う必要があると感じています。

サービス管理責任者 奥田将之

2014年7月29日火曜日

《今年2月の実践発表会で発表した『生け花教室』の続報です・・・❀》

 グループホームで地域生活を実践している皆さんは、一般就労されている方や施設で日中活動をされている方など、様々です。

 多くの方が週末は休日で、それぞれ買い物へ行ったり、ヘルパーさんと一緒に電車で遠出をしたりと、思い思いに過ごしていらっしゃいます。

 中には踊りなどの習い事をしていらっしゃる方もみえます。

 休日に仲間で集まって、にぎやかに交流を兼ねて文化的活動を楽しみたいという方も多く、愛光園地域居住サポートセンターでは、生け花教室を1ヶ月に1度開催しています。

 地域の先生にご指南いただき、自由な雰囲気の中でお花を活けて、おやつを食べながら雑談をしつつ、20人程のメンバーでひとときを楽しんでいます。

 最近は参加希望者が増え、今まで使っていた公民館が手狭になってきたため、新たに広い部屋のある地域の会館を借りる事になりました。

 バリアフリーで段差も少なく、車いすの方の行き来がずいぶんと楽になったことと、部屋の広さに余裕ができたことで、皆さんのびのびと活動できるようになりました。

 今後も地域の社会資源を活用させていただききながら、ホームの皆さんと地域の方たちとのつながりの場にしていけたらと思います。

 念願かなって今回初めて教室に参加した利用者さん、少々緊張した面持ちでの参加でしたが、他の参加者さんに優しい言葉をかけられ次第に表情も緩み、「また来たいです」と仰っていました。

 今後も皆さんの余暇が充実するものとなるよう、様々な企画を考えていきたいと思います。


2014年6月4日水曜日

願い

○○ホームの○○さんは、月2回、実家に帰省されます。

 帰省すると、○○さんを支援する中心はお父さん。
 朝、決まった喫茶店に行ってコーヒーを飲み、午後、一緒に近くのスーパーに買い物に行くことが日課だそうです。
 夜はお父さんの布団で一緒に寝るのが、子どものころからの習慣で、未だにベッドにもぐりこんでくるとのこと。
 年1回のアセスメント(聞き取り)の際、「もうね、しょうがないんですよ」と笑いながら、そんなお話を繰り返し聞かせていただきました。


入所施設から今のグループホームに移られる決断をされたときの話もありました。

 「あの時はね、大丈夫か、どうなることか、と本当に不安だったですよ。でもねえ、今はあの時ホームに移ることにして、本当によかったと思っているんです。 本人も楽しそうにしているし、皆さんに良くしていただいているし。今はね、安心しています。もう皆さんにお任せしています。よろしくお願いします。」


時には私の足りない部分をきちんと指摘してくださいました。

 帰省から帰ってきたとき、○○さんの自室にほこりが少したまっているのを見ると、「申し訳ないんですが、掃除とシーツの取り換えだけ、お願いします。これ(○○さん)はなかなか自分ではできないのでね。よろしくお願いします。」
 私は反省と恐縮しきりでした。そして、こちらの不備にも関わらず、そんな話をする時も、とても丁寧にお話をされるお父さんでした。

 その後体調を崩され、車の運転がおぼつかなくなっても、月2回の帰省を楽しみにされている○○さんのために、遠方から迎えに来てくださっていました。○○さんが実家に帰ってくることをよりどころに、頑張られている姿がありました。

先日、そのお父さんが亡くなられました。

 葬儀で拝見した最後のお姿から、「皆さんにお任せしています。よろしくお願いします」という声が聞こえてくるようでした。
 子を思う、親御さんの気持ちに寄り添い、応えることがどれだけできてきたのかと自問しました。
 「大丈夫です。任せてください」と、胸を張って言えるようにできただろうか、できるだろうか。後悔とも懺悔ともつかぬ思いが巡りました。

 私たちは、言葉をもたない利用者さんの支援をする機会を多く持ちます。
 ○○さんも、言葉で自分の思いを語ることができません。その方の思いや願いは、親御さんや周りの人、近くにいる支援者が、過去の出来事や、ご本人の日々のご様子からくみ取って考えることが多いと思います。

 ○○さんが生まれてからずっと、苦楽を共にされてきたお父さんがいなくなるということ。
 それは、支援者として、○○さんのことをより深く理解し、時には、「違う、そうではない」と叱咤され気づかされる大切な機会を失ってしまったということです。このことを肝に銘じて、お父さんからいただいた言葉や思い、願いを、支援者みんなで共有して胸に刻み、また次に関わっていく者に引き継いでいかなければならない、と感じます。

 「ひとつ、なんとかやって欲しいと思うことがありましてね。以前、○○が温泉に旅行に連れて行ってもらったんですが、その時の写真を繰り返し見ているんですよ。よほど楽しかったんでしょうね。また連れて行ってもらえたらなあと思うんです。」
…以前、お父さんに言われて、まだ実現できていないことがあります。

 お父さんの願い、○○さんの願い。どう受け取り、どう形となるよう取り組むのか。
 考え、行動していかなければと思います。

(居住サポートセンター 奥田)