2012年2月28日火曜日

グループホームスタッフ研修会<報告>

2月12日~13日に、健康の森プラザホールにて、
グループホームスタッフ研修会がありました。
愛知グループホーム連絡会の主催する研修会で、
毎年1回、行われます。

1日目は、「ホームとして震災に備えて何ができるのか、
何を備えればいいのか」と題して、神戸大学大学院准教
大西 一嘉 先生 より、防災についての講演があり、
2日目に、ルーテル学院大学教の西原 雄次郎 先生から、
「よき支援を目指して~グループホーム等の仕事を価値あるものにするために」
というタイトルで、支援者として、
特にグループホーム・ケアホームに関わる人としての
心構えについて、お話をいただきました。


写真は1日目の大西先生の講演の様子です。


大西先生のお話しは、具体的な数字を出してくださって、
大変分かりやすかったです。

例えば、地震の際、家具の転倒でケガをする人は
4割ほどいるという数字から、
家具の転倒防止がいかに重要か、というお話がありました。
(天井自体が、構造的に丈夫にできていないので、
天井に突っ張るタイプのものは、あまり意味がないとのこと…! )

居住サポートセンターは改善すべき点が多々あります。
今回の研修内容をスタッフ全員に周知して、防災対策を計画的に
行っていかなければと感じました。


2日目の西原先生は、先生自身が
グループホーム・ケアホームで宿直等された経験から、
グループホーム・ケアホームにおける支援が、
いかに難しいバランス感覚を必要とするか
ということを話されました。

利用者と適切な距離を持つこと、それは、
塀の上を歩く猫のようなもので、あっちにもこっちにもいかない、
実は至難の業だという自覚が必要である、ということ。
また、支援者は支配者にもなりうる危険性が常にある、
ということも強く言われていました。

本人に気づいてもらう支援、傾聴を貫く支援ということにも言及され、
これをいかにチームでできるか(一人では無理)、というお話もされていました。


“支援者は、すぐ支配者にもなりうる”というお話は、
すべての支援者が常に自覚しておかなければならないことだと感じました。

2012年2月21日火曜日

実践発表会<報告>

2月11日(土)PMに、法人の実践発表がありました。
昨年は居住サポートセンターが担当で発表をしましたが、
 今回は同じ地域生活支援グループ
『ヘルパーステーションりんく』 からの発表となりました。

 ロビーに設置した事業所展示は、パワーポイントを使って
各ホームの紹介をしました。
 遠巻きに見ていましたが、足を止めて見ている人は
ちょっと少なめだったようです…



 実践発表も今年度で7度目。
 法人外の沢山の方に、実践内容を知ってもらう機会として、
今後も精進を重ねていきたいところです。

2011年3月7日月曜日

明石洋子さん講演会&交流会

以前こちらで紹介した、明石洋子さんの講演会が、130日(日)に行われました。

明石さんの講演は、一語一句がパワーに溢れていました。
著書にもお書きになっているエピソードや、
現在サービス管理責任者として取り組まれている事業についてなど、
幅広い内容のお話を、熱く語ってくださいました。

特に、権利擁護事業の展開についてのお話は目からウロコ。
成年後見制度について、現行の後見は選挙権が剥奪されていてこれは権利侵害。
後見とされたケアホームの方を、補助類型にするよう申し立てた、ということです。

私たちの経験では、後見人がついていてよかったね、
しかもそのほとんどが親御さん、という状況であります。
ご本人の権利とは何か、を突き詰めて考えるとこれはどうなのかと。
現実問題として致し方ない部分もありますが、
明石さんの実践は、どこまでも『本人がどう生きたいか』の
考え方に基づくものなのだと感じました。


その後1時間半は、明石さんを囲んでの座談会と、
参加者で希望された方同士の交流会。
そして、講演会終了後、大府のみかどというお店で、
愛知グループホーム連絡会のメンバーを中心に、明石さんとの懇親会。

懇親会会場では、明石さんの講演会の第二部状態で、
講演会ではお聞きできなかった沢山のお話を聞くことができました。

明石さんは7月にある愛知県で開催の、福祉協会のグループホーム全国大会にもきていただけるということで、こちらも楽しみです。

2011年2月2日水曜日

楽しかった年末年始も終わり・・・

忘年会
皆さんこんにちは。
2011年、早いものでもう1ヶ月経ってしまいましたね。少し前の事ですが、地域居住サポートセンターが支援しているグループホーム・ケアホーム利用者さんの忘年会と新年会の様子を今回はお伝えします。
忘年会は12月25日、きらびやかに飾ったホールで仲間のカラオケや職員の出し物などで大盛り上がり。皆さん次から次へと演歌から最近のポップスまで様々なジャンルで自慢の歌声を披露して、マイクを離しませんでした。普段は物静かな方もカラオケともなると元気いっぱいで、中にはリコーダーの演奏を聴かせてくれた方も。あっという間に時間は経ちケーキやお菓子でおなかいっぱいになる頃には、皆さんもう満足といった感じでした。


新年会

そして12日は新年会。バスに乗っていざ半田へ。ボーリングを楽しんできました。こちらも皆さん大盛り上がり。ボーリングで一汗かいた後は、お寿司を頬張りました。やっぱり行事は楽しいですよね。
今年度の行事はこれで終わってしまいましたが、センターでは一年を通して様々な行事を企画して楽しんでいただいています。月に一度の生け花教室、りんご狩り、バーベキュー、料理教室、温泉ツアーなどなど・・・
さて、年度も押し迫った今は、すでに来年度の行事計画立案期となっています。地域の方との交流を交えつつ、楽しかった!と言ってもらえるような行事を企画できるよう頑張ります。利用者のみなさんの希望も是非聞かせてくださいね!

2010年12月28日火曜日

明石洋子さん講演会&交流会のお知らせ

お知らせです。

地域居住サポートセンターも関わっている、愛知グループホーム連絡会が主催の講演会と交流会が2011年1月30日(日)にあります。

今回講演をお願いした明石洋子さんは、著書「ありのままの子育て」の中で、
『50のことしかできないなら、あとの50は周りの人に
支援してもらえれば100になる』と、
地域の中に飛び込んで自閉症のお子さんの療育と支援の輪づくりを
実践してこられた方です。
現在息子さんは、川崎市の公務員として働いておられます。

息子さんご本人の思いをなにより大切にしてこられ、
そのお話は親のみならず、支援者や地域に生きるものへの
熱いメッセージとして伝わることでしょう。

現在は社会福祉法人あおぞら共生会副理事長、川崎市自閉症協会会長
などを務めるかたわら、精力的に全国で公演活動を行っておられます。
NHKの番組でもその取り組みが放送されました。

ぜひたくさんの方のご参加を、お待ちしております。


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日時:平成23130日(日)
会場:大府市役所多目的ホール
   (〒番号474-8701 大府市中央町5丁目70番地)
定員:200
参加費:1000

内容:13001500
    明石洋子さん講演会「グループホームでありのままに」
   15151645
    明石洋子さんと座談会(希望者のみ・定員20名)
    ②参加者交流会(希望者のみ・定員80名)
※  どちらか一つの参加になります。

申し込み方法:メールに①氏名②法人・事業所名(個人の方はなし)
       ③連絡先電話番号④交流会の希望グループをご記入の上
       renrakukaikenshu2011@yahoo.co.jpまで送信してください。
       締め切りは1月14日(金)
       定員を超えた場合のみご連絡させていただきます。

2010年12月2日木曜日

りんご狩りにいってきました

ここちでは、毎年しあわせネットワークの皆様からご招待いただき、りんご狩り
へ出かけています。今年は、11月14日にバスに揺られながら、
南信州のりんご所、松川のりんご園へでかけました。車窓から、紅葉した木々
や、頂上が早雪景色となった、南アルプスを眺めながら、楽しいドライブです。
りんご園では、ネットワークの皆さんの手作りの焼きそばやしし鍋、そしてもちろん、おいしいりんごに舌鼓をうち皆さん、心も、おなかもいっぱいになり楽しんできました。この行事は10数年続けられています。支えてくださる、しあわせネットワークの皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
この場をお借りして、あらためて、お礼申し上げます。
いつも、おいしいりんごと、素敵なおもいでをいただき、誠にありがとうございます。