2日に、新年度に入って最初の全体支援者会議を行いました。
年度末から新年度にかけて、支援者の退職や
ホーム担当の交代などが続きましたし、
新しくスタッフとして関わる方も加わりました。
ここはひとつ、年度初めにきっちりと押さえるべきところを
確認していきたいと思います。
今年度から、会議体のありようが変更になります。
いままで2~4のホームの集まりで
ブロック毎の会議をしていましたが、
ひとつのホームのことや、個別の事案について、
突き詰めて検討することがなかなかできませんでした。
新年度からは、ホーム毎の会議を毎月行うことにし、
改善を図っていきたいと思っています。
各利用者の支援計画の検討もここで行い、
すべての支援者が、個別支援計画を軸とした
支援を行っていける体制づくりを目指します。
またもうひとつ大きな変更は、
昨年度まで、年2回だった全スタッフの集まる全体支援者会議を、
隔月毎に開催していくことにしました。
スタッフ同士のコミュニケーション強化を
図っていきたいと考えるのと、
昨年度、計画倒れとなってしまった研修計画を
この全体支援者会議日程を軸に組み立てていこうと思います。
“ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし誰かと見る夢は現実だ。 (Ono Yoko)”
地域居住サポートセンターのスタッフ全員が、
同じ夢や目的に向かっていくためにも、意思疎通をしっかりと
行っていきたいと思います。
新たな気持ちで、皆さん、頑張りましょう!!
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