H28.お盆企画「掟破りの流しそうめん」

　こんにちは☆愛光園地域居住サポートセンターです♪
「のぞみの家・倉科施設長の素敵なブログに負けてられない☆」と
意気込む？空回る？(笑)広報担当長坂です！

　今回は、お盆に行われたセンター企画の流しそうめんの一コマをご紹介したいと思います♪
　そもそもこの企画は、お盆休みで仕事や日中活動先がお休みで、帰省されない方を対象としたお楽しみ行事のことです。今年は仲間２１人、スタッフ５人の総勢２６名で、阿久比町にある「もちの木園」をお借りして、流しそうめんをすることにしました♪
　まずは、仲間の送迎ですが、バスの運転手といえば…そう！この方！

　皆さん大好き秋元さん♪

いつものダイナミックな…失礼。いつもの「安全運転」で軽快なBGMを流しながら、送迎をしてくださいました☆
出発前にしっかりトイレの確認をし、いざ出発！その数分後には仲間の
「秋元さーん…おトイレ」の声に「だからさっきボク確認したじゃーん泣」と、相変わらず賑やかな車内だったようです♪

一方、その頃会場のもちの木園では、竹内さんが朝５時から割ってきた竹を組み立て流しそうめんの準備
渡部センター長は、竹を流れる水がスムーズに配管へ流れていくようにと側溝掃除
　厨房では、杉浦さんと原さんがそうめんとBBQの下ごしらえと、もうスタッフ大忙しです笑

　
それでも無事に準備が終わり、皆さんも到着し、昼食開始☆
焼いたお肉や野菜を食べながらワイワイガヤガヤ。何よりもちの木で買った野菜がとても新鮮で美味しいこと！機会があれば皆さん是非お買い求めください♪

そして食べ終わると、いよいよ流しそうめんへ

　先頭で待ち構えるのは、藤江ホームの樹神さんです。水の流れ始めは勢いが強く、自然のミストを全身に浴びながら？(笑)、涼しそうな表情を浮かべ、全く動じず食べる姿が素敵です♪

　そこへ、やってきたのが森岡ホームの深谷眞由美さん♪

　「ねえ、これどうやって食べんの、ねえねえ」と長坂へ詰め寄ります…
　その勢いに負け、掟破りの特別席へご招待

周りの「ちょっと眞由美さーん！どこで食べてるんですかー笑」の歓声をよそに
「うん、おいしいおいしい」と満足していただけたようです笑

　そんな和気あいあいとした雰囲気？(笑)にたつみホームの油井さんもこの表情です♪

　そして、皆が食べ終わり室内へ戻る中、おおとりはやはりこの方

　みずきホームの一山さんです♪もはや、当然のように最終ポイントで待ち構えておられます笑
　
　そんな一山さんの所へ、渡部センター長登場！
　「流しそうめんの醍醐味は流れる麺を箸ですくってこそではないですか」という言葉と思いきや…

　「一山さん、そうめん美味しいねー」って...
そうですよね、「祈りて共に食い」ですよね笑
　「共に食べる大切さと楽しさをいつも考えます」ですよね☆

　グループホームの仲間も年々、帰省が難しくなってきている現状もありますが、お盆だからこそ人と人との温かい繋がりを感じながら、来年もみんなで楽しいひと時を過ごせると良いですね♪

愛光園居住サポートセンター　長坂 俊治